【新日本プロレス】今年のG1はベストバウト候補が多すぎる! そして優勝決定戦の感想も! | AMGブログ 【新日本プロレス】今年のG1はベストバウト候補が多すぎる! そして優勝決定戦の感想も!:AMGブログ

コラム、ゲーム、PC・ネット、生活、プロレス情報などを幅広くお届けしています。

おすすめサイトヘッドライン


【新日本プロレス】今年のG1はベストバウト候補が多すぎる! そして優勝決定戦の感想も!


      [ 2013/08/12] プロレス 新日本 編集

G1 CLIMAX 2013【DVD&Blu-ray】
G1 CLIMAX 2013【DVD&Blu-ray】


8月1日から開幕している新日本プロレス真夏の祭典

G1クライマックス23

もうね、今年はベストバウト候補が多すぎて、どれを持ってこようか本当に悩みます。
ファンのみならずとも、業界関係者も悩んでいることでしょう。
そんなベストバウト候補をいくつかご紹介していきます。

書いている内に優勝決定戦が終わったので、その感想と総括も書いていきます。

8月2日 後楽園ホール 「小島聡 vs 柴田勝頼」


9年ぶりのG1となった柴田と小島の対決。
ゴングが鳴ったと同時に小島に顔面蹴りをくれていく柴田が良かったですねえ。
その後も小島と柴田のしばき合いがバチバチに展開され、「体大丈夫か」と思いました。

最後が一番の見所だったんですが、柴田のPKをかわした小島の後頭部を柴田が蹴り上げる!
それにキレた小島、もう一度ロープに走ってPKを狙ってくる柴田をラリアット一閃!
さらに垂直落下ブレーンバスターからサポーターを外し、至近距離からのショートレンジラリアット!

上からのしかかりフォールして、一発で柴田に勝った小島。
この日のベストバウトでした。


8月2日 後楽園ホール 「棚橋弘至 vs 石井智宏」


もうこの日はないだろうと思っていたら、メインにもうひとつデカイ花火が上がりました。
棚橋と石井のシングルマッチ。
石井はWARから続くインディー魂を胸に、長州・天龍イズムを受け継いできた
石井の根性が見えた試合でした。

試合序盤から棚橋はヒール殺法で石井を攻め立てるも、石井は根性でこれをしのぎ切ります。
「石井うめえ!」と思ったのは、最後、棚橋に右頬を張られたあと、回りながら延髄斬りを決めた場面。
あれはうまい!石井はパワーだけではなく、テクニックも半端ないということがわかりました。

最もヤバイと思ったのは最後の最後、垂直落下ブレーンバスターを返した棚橋に石井が見せたのは
なんとまさかのSSD(シュタイナースクリュードライバー)!
ブレーンバスターの要領で抱え上げ、頭を逆さまにして垂直に落とす危険技でした。

これでなんと石井が棚橋から勝利!
後楽園ホールのマニアをも唸らせる展開になりました。

あれはヤバすぎますよ・・ファイプロで言ったら「隠し技」に入る部類。
SSDを持っていたなんて、石井というレスラー、なんという人なんでしょうか。


8月3日 愛知県体育館 「棚橋弘至 vs デイビーボーイ・スミスJr.」


デイビーjr.はもうシングルプレーヤーとしてやっていけますねこれ。
棚橋相手に一歩も引かずに、棚橋にリズムを握らせないというプロレスセンスの良さ。
パワーもある、テクニックもある、試合中の空気も読む、
そしてチャンスを見逃さない。近い将来、IWGP戦線に入ってくることは間違いないでしょう。
インターコンチネンタルでは惜しくも中邑に負けたデイビーでしたが、王座には絡むでしょうね。

あの棚橋が試合のリズムを作れないんですから。
自分のリズムにしようとしても、良いところでデイビーが切る。
タイミングの切り方が絶妙で、行くかなーと思ったらデイビーが返すんで
見ているこっちも「棚橋やりづらいだろうな」と思って見てました。

なんせこのレスラーにはパワーボムはあるわ、タイガースープレックスはあるわで
対小島戦でも見せたように、一瞬の力を出すタイミングがすごいんですよね。
もしかしたらもしかするかもしれません。


8月4日 大阪・BODY MAKERコロシアム 「石井智宏 vs 柴田勝頼」


男と男、ストロングスタイルとストロングスタイル。
昭和が平成25年に蘇りました。

石井と柴田の決戦はしばき合いにつぐしばき合い。開始からお互い全力で戦って
プロレスのムーブとかセオリーとか、そういったもの全部をふっ飛ばしたこの戦いは
G1史上最高のベストバウト候補になり得る戦いになりました。

途中でお互いに胸を突き出し、片膝立ちになって、あえて相手の技を受けるというのは
いままでありそうでなかった展開。プロレスラーだからこそ、相手の技を受けることを
全力で魅せた瞬間でもありました。

試合は終盤までどつき合い。柴田が蹴れば石井は殴る!PKにはラリアット!
何度もカウント1で立ち上がり、最後は石井がラリアットからの垂直落下ブレーンバスターでピン!

力と力のぶつかり合いという言葉はプロレス実況の中でよく聞きますが、
これがまさにそうなんだなあという感想を持ちましたよ~。
あんな試合してたらお互いにこの先続かないぞって思ったんですが、そんなことを考えないから
プロレスラーでいられるんですよね!この試合だけは何度も見てしまいます!


8月4日 大阪・BODY MAKERコロシアム 「中邑真輔 vs 飯伏幸太」


で、この日のメインは文句なしに最高のベストバウト候補の試合になりました。
正直、「石井 vs 柴田」であそこまでやったから、これ以上の試合はまあないだろうなと
思っていたところにこのレベルの高い試合がやって来たわけですよ。

“ゴールデンスター”と“キング・オブ・ストロングスタイル”の激突。
戦前からプロレスファン大注目の一戦でしたが、内容もそれにたがわぬ素晴らしい出来に。

なにせ、DDTでも年に一度見せるか見せないかってぐらいの「狂気の飯伏幸太」が出たんですから。
中邑はたぶんあれ、狙ってましたね。
狂気の飯伏をわざと出そうとして、何度も顔面を蹴ってたんでしょう。

で、それにキレた飯伏が見せたのは、ドスドスと音が聞こえてきそうな掌底の連打から
拳をグーに握ってのナックルパート。中邑が殴りに来たところをスカしてラリアット一閃!
首切りポースのあと、後頭部にハイキック!

そして、最後の最後に大驚愕の一瞬が待っていました。
中邑がコーナーからボマイェを連続で放ち、さらにロープに走ってのボマイェ!
コーナー含めると3連発ですから、「あーもうこれダメだ」と思った次の瞬間!

なんと飯伏がボマイェをカウント1でキックアウト!

これ、歴史的瞬間ですよ。いままで中邑のボマイェ返した人っていなかったんじゃないでしょうか。
初返しですよ。しかもG1の舞台で他団体の飯伏がそれをやったという快挙!
ですがボマイェを返した飯伏はもう体力が残っておらず、そこにトドメのボマイェ!
中邑が飯伏から勝利を奪いました。

ボマイェっていう技は本当に便利だなと思いましたね。
この日みたく、例え返されたとしても、その後のスキがない。
返されたら返されたでトドメを叩きこめばいいんですから、使い勝手が非常に良い技です。
中邑の代名詞になって久しいボマイェですが、返されてもまだまだ次があるというのは
プロレスラーにとって良い技の選択をしたんじゃないでしょうか。


8月7日 仙台サンプラザホール 「オカダ・カズチカ vs 柴田勝頼」


柴田の知らない新日本のトップ、オカダとの初遭遇。
ですが柴田はそんなことお構いなしに、オカダへハードヒットをぶつけていきます。

正直、すごい心配だったんですよ。
オカダってここまで激しく当たってくる選手と当たったことがないと思うので、
少なくともエグさについては後藤以上の柴田相手に壊されやしないかと思っていましたが、
「ルェヴェルの違い」はそんな私をあざわらうかのように突破して行きました。

オカダが柴田に対して感情を真正面から出したのもすごいですし、あれだけ蹴りを食らって
最後にはレインメーカーで勝つというところまでサッとやったのがすごい!
最後のパイルドライバーなんか、完全に頭めりこんでましたからね。

烈士洵名の頃の「喧嘩ストロングスタイル」柴田と、現在のプロレスを象徴するかのような
派手でアメリカンテイストな「レインメーカー」の遭遇は奇妙な化学反応を起こしましたね。
いつかまた、この2人の試合が見てみたいです。


8月10日 両国国技館 「棚橋弘至 vs オカダ・カズチカ」


まあもう鉄板カードと言ってもいいこの2人のメインイベント。
結果は時間切れ引き分けになりましたが、この試合の見どころは、なんといっても
棚橋の「掟破りの逆レインメーカー」!

いつかはやるだろうと思っていた掟破りをここで抜くとは!
攻防も高度化してきて、あそこまで出さないといけないぐらい追い詰められたんだろうなあと。

試合も途中から棚橋のスキの無い攻めが目立ちましたね。
特に足攻めに次ぐ足攻めは素晴らしかった。間を空けずに行くんですもんね。
アピール一切なしで足攻めにこだわる棚橋は、またひとつ上に行ったなと思いました。

そしてスタイルズクラッシュからのハイフライフロー!
AJスタイルズが使っていたスタイルズクラッシュをまさか棚橋が使うとは!
フィニッシュ前に良い技をチョイスしたなあと思いました。


8月11日 両国国技館 「小島聡 vs オカダ・カズチカ」


第三世代とオカダの真っ向勝負!
小島とオカダのぶつかり合いは、個人的に大注目していたのでどうなるかと思ったんですが、
レインメーカーで振り向かされたところをウエスタン・ラリアットはシビれた!
そして正調ラリアットからのピンフォールで3カウント!

オカダと第三世代の戦いっていうのもかなり新鮮で、興味津々だったんですよ。
オカダは「ラリアットなんてもう古いんですよ」と言いますし、小島は小島で
キャリアを見せつけてやるということも言っていましたから、果たしてどちらが有利なのか
全然わかりませんでした。

でも、20年以上のキャリアがある小島はさすがでした。
ヒラメキだってオカダに負けちゃいませんでしたし、最後のラリアットも
真正面からオカダにクリーンヒットしましたからね。まだまだいける!

試合後、小島がベルトポーズやってたんで、神戸でオカダに挑戦しますかねえ・・?


G1クライマックス2013優勝決定戦 「棚橋弘至 vs 内藤哲也」


試合の展開はリンク先をみていただくとして、私はこのG1決勝戦について
少し話をしたいと思います。

新日本プロレス「G1 CLIMAX 23」優勝決定戦


結果的に内藤が勝ち、2013年のG1は内藤が獲りました。
ですが、このタイミングで内藤が勝って本当に良かったのでしょうか?

こう書くとなんですが、8ヶ月という長期ブランクから復帰し、NEVERで田中将斗に敗北し、
G1中の良試合がほとんどなかった内藤が決勝戦に進み、棚橋に「勝ってしまった」ことが
今後の新日の行方を大きく左右する日になったことは間違いないでしょう。

これが復帰後、NEVERを獲っていてそれでG1で満を持して復活!
もしくはNEVERへの挑戦なしにコンディションや試合勘を取り戻してきてそれで復活!となれば
シチュエーション的にも乗れたと思うんですが、決勝戦は期待値が上がっているのもありましたし、
画面の前で見ていたせいもあるんでしょうが、棚橋ばかりが攻撃していたように見え、
内藤が唐突に勝ったように見えました。

つまり、内藤はまだ「棚橋に試合を作ってもらっている」という印象を受けたんです。
棚橋の足攻めは理にかなったものだったし、内藤の首攻めも終盤やっと輝いてきた。
でも遅い、遅すぎるんです仕掛けが。内藤って吠えてみせるんですが、
吠えたあとコーナーで一度沈んじゃうケースが多いですよね。

もっとコンビネーションや打撃を組み合わせてもらわないと、見ているこちらとしては
「あ、ダメージ与えてるな」っていう印象がないんです。
オカダと棚橋だと半々打ち合ってるなっていう「互角」の印象が強いんですが、
内藤の場合は「棚橋6 内藤4」ぐらいの割合で棚橋ペースだなという印象がありました。

それは内藤のコンディションが必ずしも万全ではないこともあるでしょう。
ただ、G1の決勝とは「こんなもんじゃない」はずです。
個人的に見ていて及第点の試合ではありましたが、「G1決勝戦」の試合ではなかったです。

唯一、「G1らしい」展開は終盤の掟破りスリングブレイド!あれは良かった!
あれぐらいのサプライズとチェンジオブペースをもっと早目にしてくれ!と思ってしまいましたが、
空気感はG1決勝そのものだったし、素晴らしかったです。

試合後、内藤は「まずはNEVER」と言いました。それはアリでしょう。
ファンは田中将斗へのリベンジが果たされないかぎり、内藤復活とはならないでしょうから。
IWGP戦はもうちょっと先かな?


総括


今年の熱い夏も、ひとまず終わりを告げました。
11日間で9大会というハードスケジュールの中、よく闘いぬいたと思います。
内藤も棚橋も満身創痍の中、あそこまで残って決勝戦で結果を残すということがどれだけきついか
レスラーではない私にはわかる術もありません。お疲れ様でした。
(上記の感想はあくまで熱くなってしまったいちファンとしてのものですので、レスラーやプロレス全体に対してのリスペクトはもちろん当然のごとくありますというのを前提で。)

今年は後藤、天山が大会終盤に欠場してしまうというアクシデントもありながら
去年以上の盛り上がりを見せてくれましたよね。

決勝戦の開場には「ゴン中山」でおなじみの「中谷雅史」さんが来ていたんですが、
ゴン、解説うますぎでしょう(笑)。

たぶん、中継見てた全員が

「中山ってここまでプロレス語れるんだ・・」


って驚いたと思いますよ。選手のこともようく知ってますし、技もムーブもよく知ってました。
あそこまでプロレス愛が溢れているのであれば、今後、解説に加わってくれないかなあ・・。
正直、驚きました。すごいプロレス知識だったし盛り上がる喋りが素晴らしかったです!
あなたこそ、G1の裏MVPだ!

さて、今年のG1が終わったと思ったら、9月5日から始まるシリーズ「Road to DESTRUCTION」があり、
最終戦は9月29日の「DESTRUCTION」神戸大会が待っています。
おそらくオカダに勝った小島聡が、IWGPヘビーの次期挑戦者になりそうです。
これも楽しみですよねえ。さらにG1を優勝した内藤がこれからどう立ちまわるのか。
優勝という肩書きを得たんだから、もう今後は試合内容をもっともっと昇華させていってほしいところ。

とは言っても、内藤はプロレスファンなのでそんなことは百も承知でしょう。
「まずはNEVER」。このNEVERがまずあって、その先の展開が非常に楽しみです。

今年の夏もアツかった!!


関連リンク


G1 CLIMAX 23 公式サイト
08/11(日) 15:00 東京・両国国技館 <優勝決定戦>|ブシモ Presents G1 CLIMAX 23|大会結果一覧
内藤が棚橋を破り悲願のG1初優勝「新日本プロレスの主役に」|スポーツナビ
小島がオカダの連覇粉砕 IWGP挑戦者に浮上|スポーツナビ
【新日本プロレス】オカダが小島に不覚…柴田は棚橋に屈す|フォトギャラリー|スポーツナビ
【新日本プロレス】内藤が棚橋破って悲願のG1初優勝|フォトギャラリー|スポーツナビ
このカテゴリのランダム記事

RSS・Twitterフォロー


My Yahoo! などのRSSリーダーを使うと、AMGブログの更新情報をすぐに受け取ることができます。下記バナーをクリックして、このブログのRSSをリーダーに登録すれば、記事が更新されるたびに最新記事がリアルタイムで入手できます。


Twitterによる更新情報の配信も行なっております。下記バナーをクリックして、アカウントをフォローしていただければ、AMGブログの最新記事があなたのタイムラインに表示されます。




関連するタグ プロレス新日本プロレスG1CLIMAX




タグcloud
リンク
俺とゲームの素晴らしき時間
まじめ系クズの日常
青空プロレスNEWS – 新日本プロレス・WWEの海外最新速報ニュースピックアップ
陰陽座コピーバンド「魂響(Tamayura)」Webサイト 魂響
ニコニコ動画研究部
ひといきゲーム - 無料フラッシュゲームがたくさん!
実は都市伝説
検索窓.com
お手軽ゲーム館
ゲーム生活はじめました。
オールフリーソフト Windows 7・8対応のフリーソフト
オールフリーソフト更新情報
New ひろのブログ
Wii&WiiUおすすめゲームソフト集
☆ニョッキ動画
新作オンラインゲームベスト
フラシュ - 無料フラッシュゲーム
無料ゲーム探索隊
アクションゲームの庵
無料ブラウザゲーム集
無料ゲームのSimple Flash Games
棒人間ゲーム
無料ブラウザゲームnet
フラッシュゲームな日々・・・
フラゲーム
面白オンゲ通信!
ベリーズゲーム
無料防衛ゲームプレイ
はっぴぺ通信2
イジワル海賊団【無料ゲーム本部】
おもしろ フラッシュゲーム ミュージアム
脱出ゲームセンター
無料パチスロゲーム
MMORANK.JP
FPSRANK.JP
無料フラッシュゲーム
ファミコンのネタ!!
おもしろいゲーム 無料ゲームで遊ぼうよ!
オモロ無料ゲーム
だしゅつ! 無料脱出ゲーム
おもしろゲームフラッシュ集-脱出ゲーム集
フリーソフトの樹
ゲーム動画ブログ
その他リンク集

脱出ゲーム大百科 





逆アクセスランキング